師匠は鐘の如し
ことわざ「師匠は鐘の如し」の意味・読み方を解説します。
師匠は鐘の如し
ししょうはかねのごとし
| 言葉 | 師匠は鐘の如し |
|---|---|
| 読み方 | ししょうはかねのごとし |
| 意味 | よい師は、弟子が浅く問えば浅く、深く問えば深く応じるということ。
学ぶ側の問いの重さが、そのまま受け取る教えの重さになる。 鐘を強く撞けば高く鳴り、そっと撞けば低くしか鳴らないのと同じだという。 |
| 出典 | 『礼記』学記 |
| 場面 | 師匠・弟子 / 教育 |
| 使用語彙 | 師匠 / 鐘 / 如し |
| 使用漢字 | 師 / 匠 / 鐘 / 如 |
「師」を含むことわざ
- 遊びに師なし(あそびにしなし)
- 一字の師(いちじのし)
- 海の事は漁師に問え(うみのことはりょうしにとえ)
- 陰陽師、身の上知らず(おんようじ、みのうえしらず)
- 窮鳥懐に入れば猟師も殺さず(きゅうちょうふところにいればりょうしもころさず)
- 薬師は人を殺せど薬人を殺さず(くすしはひとをころせどくすりひとをころさず)
- 経験は愚か者の師(けいけんはおろかもののし)
- 恋に師匠なし(こいにししょうなし)
- 心の師とはなれ心を師とせざれ(こころのしとはなれこころをしとせざれ)
- 三尺下がって師の影を踏まず(さんじゃくさがってしのかげをふまず)
「匠」を含むことわざ
- 恋に師匠なし(こいにししょうなし)
- 師匠のはな負け(ししょうのはなまけ)
- 師匠は鐘の如し(ししょうはかねのごとし)
- 千日の勤学より一時の名匠(せんにちのきんがくよりいちじのめいしょう)
- 大匠は拙工の為に縄墨を改廃せず(たいしょうはせっこうのためにじょうぼくをかいはいせず)
- 弟子は師匠の半減(でしはししょうのはんげん)
「鐘」を含むことわざ
- 打たぬ鐘は鳴らぬ(うたぬかねはならぬ)
- 鐘も撞木の当たり柄(かねもしゅもくのあたりがら)
- 提灯に釣り鐘(ちょうちんにつりがね)
- 灯心で鐘を撞く(とうしんでかねをつく)
- 灯心に釣り鐘(とうしんにつりがね)
- 鍋の鋳掛けが釣り鐘を請け合ったよう(なべのいかけがつりがねをうけあったよう)
- 早鐘を打つ(はやがねをうつ)
- 瓢箪に釣り鐘(ひょうたんにつりがね)
- 耳を掩うて鐘を盗む(みみをおおうてかねをぬすむ)
