臆病の自火に責めらる

ことわざ「臆病の自火に責めらる」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉臆病の自火に責めらる
読み方おくびょうのじかにせめらる
意味気の小さい人が、何でもないことまで勝手におそろしいものと思いこみ、自分で自分を苦しめるたとえ。
「自火」は、もとは自分の住まいが火元になった火事をいう言葉で、この句では心の内に生まれる苦しみを指す。「責めらる」は「責められる」を昔の言葉づかいで言った形で、「臆病の自火に責められる」とも言う。
例文留守番の夜、家がきしむ音を泥棒だと思いこんで一晩じゅう眠れなかった弟に、祖父は「臆病の自火に責めらるというやつだ」と苦笑いした。
異形 臆病の自火に責められる(おくびょうのじかにせめられる)
場面怯える / 悩む
使用漢字臆 / 病 / 自 / 火 / 責

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