風口の蠟燭

ことわざ「風口の蠟燭」の意味・読み方を解説します。

言葉風口の蠟燭
読み方かざくちのろうそく
意味ほんの少しのきっかけで、あっけなく失われかねない物事。また、もろくて長もちしない物事のことも指す。
句の中の風口とは、風が吹きこんでくる口のこと。その前に置かれたろうそくの火は、わずかな風にもあおられて、たやすく吹き消される。その危うさから、はかないものを言い表す。
今にもだめになりそうな危ない様子をいう風前の灯火と、意味の上ではほぼ重なる。
例文資金も客も足りないまま始めた店は、まさに風口の蠟燭で、いつのれんを下ろす羽目になってもおかしくはない様子だ。
場面危険 / 世の儚さ
使用漢字風 / 口 / 蠟 / 燭

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