風前の灯火
「風前の灯火」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「風の前の雲」などがあります。
風前の灯火
ふうぜんのともしび
| 言葉 | 風前の灯火 |
|---|---|
| 読み方 | ふうぜんのともしび |
| 意味 | 危険が差し迫り、危ういことのたとえ。風の吹き付ける所にある灯の意から。 |
| 異形 | 風前の灯(ふうぜんのともしび) |
| 場面 | 危険 / 緊迫 |
| 類句 | 風の前の雲 |
| 風の前の塵(かぜのまえのちり) | |
| 命は風前の灯の如し(いのちはふうぜんのともしびのごとし) | |
| 使用語彙 | 風前 / 灯火 |
| 使用漢字 | 風 / 前 / 灯 / 火 |
「風」を含むことわざ
- 秋風が立つ(あきかぜがたつ)
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 明日は明日の風が吹く(あしたはあしたのかぜがふく)
- あったら口に風邪をひかす(あったらくちにかぜをひかす)
- 網の目に風たまらず(あみのめにかぜたまらず)
- 網の目に風たまる(あみのめにかぜたまる)
- 雨塊を破らず、風枝を鳴らさず(あめつちくれをやぶらず、かぜえだをならさず)
- 雨に沐い風に櫛る(あめにかみあらいかぜにくしけずる)
- 阿波に吹く風は讃岐にも吹く(あわにふくかぜはさぬきにもふく)
「前」を含むことわざ
- 相手変われど手前変わらず(あいてかわれどてまえかわらず)
- 朝飯前(あさめしまえ)
- 朝飯前のお茶漬け(あさめしまえのおちゃづけ)
- 嵐の前の静けさ(あらしのまえのしずけさ)
- 稲荷の前の昼盗人(いなりのまえのひるぬすびと)
- 命は風前の灯の如し(いのちはふうぜんのともしびのごとし)
- 後ろ千両前一文(うしろせんりょうまえいちもん)
- 後ろに柱前に酒(うしろにはしらまえにさけ)
- 後ろ弁天、前不動(うしろべんてん、まえふどう)
- 家の前の痩せ犬(うちのまえのやせいぬ)
「灯」を含むことわざ
- 暗夜に灯火を失う(あんやにともしびをうしなう)
- 命は風前の灯の如し(いのちはふうぜんのともしびのごとし)
- 傘と提灯は戻らぬつもりで貸せ(かさとちょうちんはもどらぬつもりでかせ)
- 暮れぬ先の提灯(くれぬさきのちょうちん)
- 紅灯の巷(こうとうのちまた)
- 長者の万灯より貧者の一灯(ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう)
- 提灯で餅を搗く(ちょうちんでもちをつく)
- 提灯に釣り鐘(ちょうちんにつりがね)
- 提灯持ち(ちょうちんもち)
- 提灯持ち川へはまる(ちょうちんもちかわへはまる)
