看板が泣く

ことわざ「看板が泣く」(かんばんがなく)の意味・読み方を解説します。

言葉看板が泣く
読み方かんばんがなく
意味これまで築いてきた名前や評判に、いまの中身や仕事ぶりがとうてい及ばないありさま。看板を人に見立てて、こんな中身では看板のほうが泣きたくなるだろう、との思いをこめた言い方。
看板は、店や会社、学校などが世の中に向けて掲げる名前のしるしで、ひいては、長く積んできた信用や評判そのものもさす。せっかくの名前を、だらしない中身が台なしにしているのを、惜しむ気持ちやとがめる気持ちで言う。
名前の重みに見合わないふるまいを言う点では「名が泣く」と同じ。評判がじっさいに落ちることは「看板に傷が付く」、見かけだけ立派なことは「看板倒れ」という。
例文創業百年の和菓子屋が、売れ残りを箱に詰め直して新しい品として売っていたとは、看板が泣くよ。
場面外見と実質が釣り合わない / 名誉
使用漢字看 / 板 / 泣

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