足袋屋の看板
ことわざ「足袋屋の看板」(たびやのかんばん)の意味・読み方を解説します。
足袋屋の看板
たびやのかんばん
| 言葉 | 足袋屋の看板 |
|---|---|
| 読み方 | たびやのかんばん |
| 意味 | 片方だけで通じたつもりでいること。また、足元が危ういこと。
足袋屋がかけた木の看板は足袋一枚ぶんの形で、二つそろっていない。 上方で職を失うことを「足が上がる」といい、高く掲げた看板に引っかけた言い方もある。 |
| 場面 | 地位 |
| 使用語彙 | 看板 |
| 使用漢字 | 足 / 袋 / 屋 / 看 / 板 |
「足」を含むことわざ
- 相手にとって不足はない(あいてにとってふそくはない)
- 足搔きが取れない(あがきがとれない)
- 揚げ足取り(あげあしとり)
- 揚げ足を取る(あげあしをとる)
- 足がある(あしがある)
- 足が重い(あしがおもい)
- 足が竦む(あしがすくむ)
- 足が地に着かない(あしがちにつかない)
- 足が地に着く(あしがちにつく)
- 足が付く(あしがつく)
「袋」を含むことわざ
- 新しい酒は新しい革袋に盛れ(あたらしいさけはあたらしいかわぶくろにもれ)
- 新しい酒を古い革袋に盛る(あたらしいさけをふるいかわぶくろにもる)
- 堪忍袋の緒が切れる(かんにんぶくろのおがきれる)
- 小袋と小娘は思ったより入りが多い(こぶくろとこむすめはおもったよりいりがおおい)
- 伊達の素足もないから起こる、あれば天鵞絨の足袋も履く(だてのすあしもないからおこる、あればびろうどのたびもはく)
- 手袋を投げる(てぶくろをなげる)
- 年寄りと紙袋は入れねば立たぬ(としよりとかんぶくろはいれねばたたぬ)
- 錦の袋に糞を包む(にしきのふくろにふんをつつむ)
- 袋の鼠(ふくろのねずみ)
- 袋の物を探るが如し(ふくろのものをさぐるがごとし)
「屋」を含むことわざ
- 鋳掛け屋の天秤棒(いかけやのてんびんぼう)
- 植木屋の庭できが多い(うえきやのにわできがおおい)
- 産屋の風邪は一生つく(うぶやのかぜはいっしょうつく)
- 屋烏の愛(おくうのあい)
- 屋下に屋を架す(おくかにおくをかす)
- 屋上、屋を架す(おくじょう、おくをかす)
- 屋漏に愧じず(おくろうにはじず)
- 風が吹けば桶屋が儲かる(かぜがふけばおけやがもうかる)
- 楽屋裏を覗く(がくやうらをのぞく)
- 楽屋から火を出す(がくやからひをだす)
「看」を含むことわざ
- 一に看病、二に薬(いちにかんびょう、ににくすり)
- 表看板にする(おもてかんばんにする)
- 看板倒れ(かんばんだおれ)
- 看板に偽りあり(かんばんにいつわりあり)
- 看板に偽りなし(かんばんにいつわりなし)
- 看板に傷が付く(かんばんにきずがつく)
- 看板にする(かんばんにする)
- 看板を下ろす(かんばんをおろす)
- 看板を掲げる(かんばんをかかげる)
- 矮子の看戯(わいしのかんぎ)
