錦の袋に糞を包む
「錦の袋に糞を包む」の意味・読み方を解説します。類句に「重箱に煮染め」などがあります。
錦の袋に糞を包む
にしきのふくろにふんをつつむ
| 言葉 | 錦の袋に糞を包む |
|---|---|
| 読み方 | にしきのふくろにふんをつつむ |
| 意味 | 外観が立派で中身が見劣りすることのたとえ。 |
| 場面 | 外見と実質が釣り合わない |
| 類句 | 重箱に煮染め |
| 使用語彙 | 錦 / 袋 |
| 使用漢字 | 錦 / 袋 / 糞 / 包 |
「錦」を含むことわざ
- 衣錦の栄(いきんのえい)
- 内裸でも外錦(うちはだかでもそとにしき)
- 親は木綿着る、子は錦着る(おやはもめんきる、こはにしききる)
- 昨日の襤褸、今日の錦(きのうのつづれ、きょうのにしき)
- 今日の襤褸、明日の錦(きょうのつづれ、あすのにしき)
- 錦上に花を添える(きんじょうにはなをそえる)
- 故郷へ錦を飾る(こきょうへにしきをかざる)
- 断錦(だんきん)
- 錦着ての奉公より襤褸着ての我が世(にしききてのほうこうよりつづれきてのわがよ)
- 錦の御旗(にしきのみはた)
「袋」を含むことわざ
- 新しい酒は新しい革袋に盛れ(あたらしいさけはあたらしいかわぶくろにもれ)
- 新しい酒を古い革袋に盛る(あたらしいさけをふるいかわぶくろにもる)
- 堪忍袋の緒が切れる(かんにんぶくろのおがきれる)
- 小袋と小娘は思ったより入りが多い(こぶくろとこむすめはおもったよりいりがおおい)
- 足袋屋の看板(たびやのかんばん)
- 伊達の素足もないから起こる、あれば天鵞絨の足袋も履く(だてのすあしもないからおこる、あればびろうどのたびもはく)
- 手袋を投げる(てぶくろをなげる)
- 年寄りと紙袋は入れねば立たぬ(としよりとかんぶくろはいれねばたたぬ)
- 袋の鼠(ふくろのねずみ)
- 袋の物を探るが如し(ふくろのものをさぐるがごとし)
「糞」を含むことわざ
- 金魚の糞(きんぎょのふん)
- 糞食らえ(くそくらえ)
- 先勝ちは糞勝ち(さきがちはくそがち)
- 自慢の糞は犬も食わぬ(じまんのくそはいぬもくわぬ)
- 蛸の糞で頭へあがる(たこのくそであたまへあがる)
- 遠きは花の香、近きは糞の香(とおきははなのか、ちかきはくそのか)
- 猫が糞を踏む(ねこがばばをふむ)
- 猫糞(ねこばば)
- 鼻糞で鯛を釣る(はなくそでたいをつる)
- 鼻糞丸めて万金丹(はなくそまるめてまんきんたん)
「包」を含むことわざ
- オブラートに包む(おぶらーとにつつむ)
- 志は木の葉に包め(こころざしはこのはにつつめ)
- 錦の袋に糞を包む(にしきのふくろにふんをつつむ)
- 真綿に針を包む(まわたにはりをつつむ)
