癖なき馬は行かず

ことわざ「癖なき馬は行かず」の意味・読み方を解説します。

言葉癖なき馬は行かず
読み方くせなきうまはゆかず
意味言われたことに素直に従うだけの人よりも、手を焼くほど強い個性を持った人のほうが、大切な場面ではかえって頼もしい働きをする、というたとえ。
気性がおとなしいだけの馬は、乗っても思うように前へ進まず、走りもふるわない。そうした馬の姿を人の性質に重ねた句。「行かず」とは、馬の足がなかなか前へ出ないことだ。
癖のあるほうを認める形で同じ趣旨を述べた句に癖ある馬に能ありや名馬に癖ありがある。
例文新人の中でいちばん口答えの多かった彼が、トラブルの日には真っ先に動いてくれた。まさに癖なき馬は行かずだと思った。
場面才能・能力 / 馬
使用漢字癖 / 馬 / 行

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