勁草
ことわざ「勁草」(けいそう)の意味・読み方を解説します。
勁草
けいそう
| 言葉 | 勁草 |
|---|---|
| 読み方 | けいそう |
| 意味 | 強い風に吹きつけられても、折れずに立っているじょうぶな草。
そこから、苦しい目に遭っても自分の考えや生き方を曲げない、心のしっかりした人のこともいう。 「勁」は力がみなぎって強いことを表す漢字。のちに後漢の光武帝となる劉秀が、付いてきた者の多くが去っていったなかで、ただひとり残った王覇に、嵐のような風に吹かれたときに、どの草が本当に強いかが分かると語ったことが『後漢書』に記されており、疾風に勁草を知るの形でも知られる。 |
| 例文 | 店の経営が苦しくなり仲間が次々と去っても、一人で看板を守り続けた祖父は、まさに勁草のような人だった。 |
| 出典 | 『後漢書』王覇 |
| 場面 | 強い / 信念を貫く |
| 使用漢字 | 勁 / 草 |
