木にも萱にも心を置く

ことわざ「木にも萱にも心を置く」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉木にも萱にも心を置く
読み方きにもかやにもこころをおく
意味風で木がゆれたり萱がそよいだりしただけでも、敵がかくれていないかと身構えることから、ほんの小さな物ごとにもびくびくして、ちっとも落ち着けずにいる心のたとえ。
まわりの人や物ごとに、細かい点にまで気を配り、用心をおこたらないようすにも当てて使う。
「萱」は、すすきやすげなど、屋根をふく材料になる草を広く指す呼び名。「心を置く」は、気をゆるめずに用心すること。
「木にも草にも心を置く」とも言う。
例文引っこしてきたばかりの弟は、木にも萱にも心を置くようすで、近所の犬がほえただけで母の後ろにかくれてしまう。
異形 木にも草にも心を置く(きにもくさにもこころをおく)
場面怯える / 慎重 / 木
使用漢字木 / 萱 / 心 / 置 / 草

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