小手を翳す
ことわざ「小手を翳す」(こてをかざす)の意味・読み方を解説します。
小手を翳す
こてをかざす
| 言葉 | 小手を翳す |
|---|---|
| 読み方 | こてをかざす |
| 意味 | 手を目の上にもっていき、ひさしの役をさせること。まぶしい光をさえぎるときや、遠くのものに目をこらすときに、この動作をする。
「小手」は手先のこと。「翳す」は、手などを頭や顔の上にさしかけることを指す。 |
| 例文 | 西日が照りつける土手の上で、祖母は小手を翳して、川向こうから帰ってくる孫の姿を探した。 |
| 場面 | 表情・しぐさ / 手 |
| 使用漢字 | 小 / 手 / 翳 |
「小」を含むことわざ
- 愛想も小想も尽き果てる(あいそもこそもつきはてる)
- 愛は小出しにせよ(あいはこだしにせよ)
- 悪の小なるを以て之を為すなかれ(あくのしょうなるをもってこれをなすなかれ)
- 戴く物は夏も小袖(いただくものはなつもこそで)
- 一文銭も小判の端(いちもんせんもこばんのはし)
- 炒り豆と小娘はそばにあると手が出る(いりまめとこむすめはそばにあるとてがでる)
- 因果の小車(いんがのおぐるま)
- 鵜川の小鮎(うかわのこあゆ)
- 浮世は牛の小車(うきよはうしのおぐるま)
- 牛の小便(うしのしょうべん)
「手」を含むことわざ
- 相手変われど主変わらず(あいてかわれどぬしかわらず)
- 相手にとって不足はない(あいてにとってふそくはない)
- 相手のさする功名(あいてのさするこうみょう)
- 相手のない喧嘩はできぬ(あいてのないけんかはできぬ)
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 合いの手を入れる(あいのてをいれる)
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 開けて悔しき玉手箱(あけてくやしきたまてばこ)
- 足手纏い(あしでまとい)
「翳」を含むことわざ
- 一翳眼にあれば空華乱墜す(いちえいまなこにあればくうげらんついす)
- 小手を翳す(こてをかざす)
