事ほど左様に
ことわざ「事ほど左様に」(ことほどさように)の意味・読み方を解説します。
事ほど左様に
ことほどさように
| 言葉 | 事ほど左様に |
|---|---|
| 読み方 | ことほどさように |
| 意味 | それまでに話してきた事がらを受けて、「それほどまでに」「そのくらいに」と、そのあとで述べる事の度合いを強める言葉。
「左様」は「そのよう」を表す。ある出来事を例として話してから、「その例が示すように、それほどまでに〇〇なのだ」と、話をまとめて強めるのに使う。英語の「so 〜 that」を訳して作られた言い方だといわれる。 |
| 例文 | 練習を一日休んだだけで、指が思いどおりに動かず驚いた。事ほど左様に、技は毎日の積み重ねでしか保てないものだ。 |
| 使用漢字 | 事 / 左 / 様 |
「事」を含むことわざ
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
- 悪事千里を走る(あくじせんりをはしる)
- 悪事身に返る(あくじみにかえる)
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 明日の事は明日案じよ(あすのことはあすあんじよ)
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- 当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
- 家鴨の火事見舞い(あひるのかじみまい)
- 怪しきを見て怪しまざれば怪しき事無し(あやしきをみてあやしまざればあやしきことなし)
- 言うに事欠いて(いうにことかいて)
「左」を含むことわざ
- 右次左次物言わず(うじさじものいわず)
- 兄弟は左右の手なり(けいていはさゆうのてなり)
- 言を左右にする(げんをさゆうにする)
- 左遷(させん)
- 左袒(さたん)
- 左右の手を失うが如し(さゆうのてをうしなうがごとし)
- 左右を顧みて他を言う(さゆうをかえりみてたをいう)
- 左団扇(ひだりうちわ)
- 左褄を取る(ひだりづまをとる)
- 左は勝手、右は得手(ひだりはかって、みぎはえて)
