後生だから
ことわざ「後生だから」(ごしょうだから)の意味・読み方を解説します。
後生だから
ごしょうだから
| 言葉 | 後生だから |
|---|---|
| 読み方 | ごしょうだから |
| 意味 | 人にどうしても聞き入れてほしい頼みごとがあるときや、許してほしいときに、相手にすがるような気持ちで言う言葉。「このとおりだから、どうか」と、心の底から頼みこむときに使う。
「後生(ごしょう)」は、もとは仏教で、死んだのちに次に生まれる世(来世)や、そこで心安らかに過ごすことを指す。この語が、人に心からものを頼むときの「お願い」という意にも広がった。「こうせい」と読むと、後輩や若い人を指す、まったく別の語になる。 「後生」の入った句では、来世の安楽のために信心が何より大切だと説く後生が大事もある。 |
| 例文 | 「後生だから、テストの点のことはお母さんに言わないで」と、弟は手を合わせて頼みこんだ。 |
| 場面 | 頼る / 言葉遣い |
| 使用漢字 | 後 / 生 |
