座に耐えない
ことわざ「座に耐えない」(ざにたえない)の意味・読み方を解説します。
座に耐えない
ざにたえない
| 言葉 | 座に耐えない |
|---|---|
| 読み方 | ざにたえない |
| 意味 | 人々が顔をそろえる席に加わったものの、恥ずかしさや気まずさ、心の痛みなどがわいてきて、そこに座り続けるのが苦痛で、我慢の限界を迎えるさま。いたたまれなさを覚える状態をいう。
「座」は人々が集まって腰を下ろしている場所、すなわちその席のこと。「耐えない」は、それ以上こらえていられないの意。用字を変えて「座に堪えない」とも記す。 同じような心持ちを言うのが身の置き所がないや針の筵。字面の似た座がもたないは、話の種が尽きて場の空気が続かないことを言う別の言葉。 |
| 例文 | 祝いの席で、隣の人たちが自分の陰口をささやいているのが聞こえてきて、座に耐えない思いがした。 |
| 場面 | 落ち着かない |
| 使用漢字 | 座 / 耐 |
