青雲の士
ことわざ「青雲の士」(せいうんのし)の意味・読み方を解説します。
青雲の士
せいうんのし
| 言葉 | 青雲の士 |
|---|---|
| 読み方 | せいうんのし |
| 意味 | 学問を深めて行いも正しく、世間に名の通っている人物。身分の高い役職にまで進んだ人にもいう。俗世間に背を向けて暮らし、けだかい心を持ち続ける人もこう呼ばれる。
「青雲」は晴れた空の高みに浮かぶ雲で、ここでは地位や人がらが人より抜きん出ている様子をたとえる。 『史記』伯夷列伝には、片田舎に住む者がどれほど行いを正して名を上げようとしても、青雲の士に付き従わなければ、その名を後の世まで伝えられないと述べた一節がある。 立身出世をめざす心を表す青雲の志と字が一つだけ違うが、こちらは人物に対して使う。四字の形は青雲之士で、読みは変わらない。 |
| 例文 | 青雲の士と仰がれた師のもとには、教えを受けようと各地から若者が集まった。 |
| 出典 | 『史記』伯夷列伝 |
| 場面 | 隠者 / 地位 / 大人物 |
| 使用漢字 | 青 / 雲 / 士 |
「青」を含むことわざ
- 青い鳥(あおいとり)
- 青柿が熟柿弔う(あおがきがじゅくしとむらう)
- 青くなる(あおくなる)
- 青写真を描く(あおじゃしんをえがく)
- 青筋を立てる(あおすじをたてる)
- 青田買い(あおたがい)
- 青菜に塩(あおなにしお)
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- 青二才(あおにさい)
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「雲」を含むことわざ
- 遏雲の曲(あつうんのきょく)
- 出雲の神より恵比寿の紙(いずものかみよりえびすのかみ)
- 一片の雲も日を蔽う(いっぺんのくももひをおおう)
- 雲泥の差(うんでいのさ)
- 雲となり雨となる(くもとなりあめとなる)
- 雲に梯(くもにかけはし)
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- 雲行きが怪しい(くもゆきがあやしい)
