責め一人に帰す

ことわざ「責め一人に帰す」の意味・読み方を解説します。

言葉責め一人に帰す
読み方せめいちにんにきす
意味集団で起きた失敗や不始末の責任は、誰の手によるものかを問わず、たどっていけば全体を率いるただひとりの肩にかかってくるものだという考え。
「責め」は責任のこと、「帰す」は物事が最後にある所へ落ち着くこと。「一人」はここでは「いちにん」と読み、組織や国の頂点に立つ人物を指している。
字面の近い責めを負うは、当人が処罰や償いを引き受ける行いを表す言葉で、責任の行き着く先を語るこの句とは働きが違う。
例文部下の手違いが原因ではあったが、責め一人に帰すと考えた社長は、みずから取引先へ謝罪に出向いた。
場面上の立場の人の心得 / けじめをつける
使用漢字責 / 一 / 人 / 帰

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