「考えが一致する」に関連する故事・ことわざ・慣用句 — 31 件
「考えが一致する」に関連する故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。全31件を五十音順に掲載しています。
ことわざ一覧(五十音順)
阿吽の呼吸(あうんのこきゅう)
互いの絶妙な気持ちや調子のこと。また、それがぴったり合うこと。「阿」は吐く息、「吽」は吸う息のことで呼吸の調子が合う意から。
足並みを揃える(あしなみをそろえる)
多くの人の考え方や意見、方針が一致して、同じ行動をとる。
息が合う(いきがあう)
双方の調子や気持ちがぴったりと合うこと。 「呼吸が合う」ともいう。
意気投合する(いきとうごうする)
互いの気持ちがぴったりと一致すること。
一脈相通ずる(いちみゃくあいつうずる)
ちょっと見ただけではかけ離れているように見えるものの間にも、何かしら共通点があるということ。
打って一丸となる(うっていちがんとなる)
すべての関係者が心を一つにして事に当たる。一致団結する。
馬が合う(うまがあう)
気が合うこと。相性がいいこと。
同じ羽の鳥は集まるものだ(おなじはねのとりはあつまるものだ)
趣味や物の見方が似通った者は、誘い合わせるまでもなく一つところへ寄り集まる。 英語のことわざが訳されて広まった言い方で、羽の色をそろえた鳥が群れをなして飛ぶさまにたとえている。
合点承知之助(がってんしょうちのすけ)
引き受けた、任せておけ、という気軽な返事。 「合点」と「承知」を重ねたうえ、末尾に「之助」を付けて名前めかした江戸の口調。 「おっと合点承知之助」「合点承知」ともいう。
気が合う(きがあう)
互いに物事の考え方や感じ方、好みなどが似ていて付き合いやすいこと。
気脈を通じる(きみゃくをつうじる)
表に現れない細い筋が、相手との間に通っている。おもてでは関わりの無い顔をしながら、裏では互いの動きがその筋を伝って行き来する。
軌を一にす(きをいつにす)
やり方や立場が同じであること。 「軌」は、車輪の跡のこと。 車の通った跡が同じとの意から。
口を揃える(くちをそろえる)
みなが同じ内容のことを言うこと。
心が通う(こころがかよう)
お互いに気持ちを理解しあって、通じあうこと。 「心が通ずる」ともいう。
心を合わせる(こころをあわせる)
こころを一つにすること。
衆目の一致する所(しゅうもくのいっちするところ)
大勢の見方や評価などが同じであること。
小異を捨てて大同につく(しょういをすててだいどうにつく)
こまかな隔たりには目をつむって、大枠でまとまれるほうへ身を寄せる。 銘々のこだわりを少しずつ引っ込め、一つの塊になることを選ぶ。
性が合う(しょうがあう)
お互いの気持ちが通じ合うこと。
十目の見る所、十指の指さす所(じゅうもくのみるところ、じっしのゆびさすところ)
居合わせた者がそろって同じ一点を差したなら、当人がどう言い繕っても覆らない。 人目が幾重にも重なったところでは、言い抜ける隙が無くなる。 「十指の指す所」「十目の視る所、十手の指す所」ともいう。
調子が合う(ちょうしがあう)
互いの性質や考え方などが合致していること。
つうと言えばかあ(つうといえばかあ)
お互いの気持ちが理解できていて、ちょっと言うだけで相手の意図がわかる様子。 「つうかあ」ともいう。
同気相求む(どうきあいもとむ)
気の合う者同士は、自然と寄り集まるということ。 「同気」は同じ気質のこと。
同類相求む(どうるいあいもとむ)
同じたぐいの者同士は、自然に求め合って寄り集まるということ。
肌が合う(はだがあう)
その人と好みや考えなどが合っていること。
話が合う(はなしがあう)
趣味や趣向などが同じで楽しく会話ができること。
莫逆の友(ばくぎゃくのとも)
非常に気の合う親友のこと。「莫逆」は「ばくげき」とも読み、心に逆らうことが莫(な)いという意。
符節を合するが如し(ふせつをがっするがごとし)
二つのものがぴったり合うことのたとえ。 「符節」は、後日の証拠とするために、木や竹の札に文字などを書き中央に割り印を押して二つに割り、二人が一片ずつ持つようにしたもの。 その符節を合わせたように一致するとの意から。 「符節を合わすが如し」ともいう。
歩調を合わせる(ほちょうをあわせる)
複数の人たちで一つの物事に取り組む時に、進行する速度を合わせること。
類を以て集まる(るいをもってあつまる)
同じたちの者は、放っておいても一つ所へ寄ってゆく。この寄り方はよい側にも悪い側にも等しく働き、律儀な者の隣には律儀な者が座り、性根の曲がった者の隣もまた同じたぐいで埋まる。
我が意を得たり(わがいをえたり)
物事が自分の考えていた通りになる。自分の考えにぴったり合う。
我が心を獲たり(わがこころをえたり)
他人の言葉や行いが、自分の心にぴったり適っていること。
