我が心を獲たりとは
我が心を獲たり
わがこころをえたり
言葉 | 我が心を獲たり |
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読み方 | わがこころをえたり |
意味 | 他人の言葉や行いが、自分の心にぴったり適っていること。 |
出典 | 『詩経』「邶風・緑衣」 |
場面用途 | 他人 |
使用語彙 | 我が / 心 |
使用漢字 | 我 / 心 / 獲 |
「我」を含むことわざ
- 明日は我が身(あすはわがみ)
- 仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)
- 危ないことは怪我のうち(あぶないことはけがのうち)
- 空馬に怪我なし(からうまにけがなし)
- 彼も人なり、我も人なり(かれもひとなり、われもひとなり)
- 我が強い(ががつよい)
- 我を折る(がをおる)
- 我を立てる(がをたてる)
- 我を通す(がをとおす)
- 我を張る(がをはる)
「心」を含むことわざ
- 諦めは心の養生(あきらめはこころのようじょう)
- 明日ありと思う心の仇桜(あすありとおもうこころのあだざくら)
- 頭剃るより心を剃れ(あたまそるよりこころをそれ)
- 網心あれば魚心(あみごころあればうおごごろ)
- 過つは人の性、許すは神の心(あやまつはひとのさが、ゆるすはかみのこころ)
- 怒り心頭に発する(いかりしんとうにはっする)
- 生きた心地もしない(いきたここちもしない)
- 一心岩を通す(いっしんいわをとおす)
- 一心岩をも通す(いっしんいわをもとおす)
- 色は心の外(いろはこころのほか)
「獲」を含むことわざ
- 獲麟(かくりん)
- 難きを先にし、獲るを後にす(かたきをさきにし、うるをのちにす)
- 我が心を獲たり(わがこころをえたり)