地獄の釜の蓋が開く
ことわざ「地獄の釜の蓋が開く」の意味・読み方を解説します。
地獄の釜の蓋が開く
じごくのかまのふたがあく
| 言葉 | 地獄の釜の蓋が開く |
|---|---|
| 読み方 | じごくのかまのふたがあく |
| 意味 | 正月と盆の十六日は、誰もが手を休めてよい日だということ。
この二日は地獄の鬼までが責め苦の手を止め、大釜のふたまで開け放たれるのだという。 |
| 場面 | 休養 |
| 使用語彙 | 地獄 / 釜 / 開く |
| 使用漢字 | 地 / 獄 / 釜 / 蓋 / 開 |
「地」を含むことわざ
- 足が地に着かない(あしがちにつかない)
- 足が地に着く(あしがちにつく)
- 有って地獄、無くて極楽(あってじごく、なくてごくらく)
- 雨降って地固まる(あめふってじかたまる)
- 生きた心地もしない(いきたここちもしない)
- 意気地がない(いくじがない)
- 石地蔵に蜂(いしじぞうにはち)
- 意地が汚い(いじがきたない)
- 意地でも(いじでも)
- 意地になる(いじになる)
「獄」を含むことわざ
- 有って地獄、無くて極楽(あってじごく、なくてごくらく)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 聞いて極楽、見て地獄(きいてごくらく、みてじごく)
- 極楽願わんより地獄作るな(ごくらくねがわんよりじごくつくるな)
- 財宝は地獄の家苞(ざいほうはじごくのいえづと)
- 地獄から火を貰いに来たよう(じごくからひをもらいにきたよう)
- 地獄極楽は心にあり(じごくごくらくはこころにあり)
- 地獄極楽はこの世にあり(じごくごくらくはこのよにあり)
- 地獄で仏に会ったよう(じごくでほとけにあったよう)
- 地獄にも知る人(じごくにもしるひと)
「釜」を含むことわざ
- 後釜に据える(あとがまにすえる)
- 後釜に座る(あとがまにすわる)
- 魚の釜中に遊ぶが如し(うおのふちゅうにあそぶがごとし)
- 御釜を起こす(おかまをおこす)
- 同じ釜の飯を食う(おなじかまのめしをくう)
- 金の茶釜が七つもあるよう(きんのちゃがまがななつもあるよう)
- 三釜の養(さんぷのよう)
- 地獄の釜の蓋も開く(じごくのかまのふたもあく)
- 月夜に釜を抜かれる(つきよにかまをぬかれる)
- 似合い似合いの釜の蓋(にあいにあいのかまのふた)
「蓋」を含むことわざ
- 合わぬ蓋あれば合う蓋あり(あわぬふたあればあうふたあり)
- 冠蓋相望む(かんがいあいのぞむ)
- 棺を蓋いて事定まる(かんをおおいてことさだまる)
- 蓋世の気(がいせいのき)
- 臭い物に蓋をする(くさいものにふたをする)
- 傾蓋、故の如し(けいがい、このごとし)
- 地獄の釜の蓋も開く(じごくのかまのふたもあく)
- 千貫のかたに編笠一蓋(せんがんのかたにあみがさいっかい)
- 底もあり蓋もあり(そこもありふたもあり)
- 力山を抜き、気は世を蓋う(ちからやまをぬき、きはよをおおう)
