上清ければ下濁らず
ことわざ「上清ければ下濁らず」の意味・読み方を解説します。
上清ければ下濁らず
かみきよければしもにごらず
| 言葉 | 上清ければ下濁らず |
|---|---|
| 読み方 | かみきよければしもにごらず |
| 意味 | 頭に立つ者が身をきれいに保っていれば、それにつく者も後ろ暗いまねをしなくなるということ。
下の乱れは上の濁りから始まるのだから、正すなら上からだと説く。 |
| 場面 | 清廉 / 上の立場の人の心得 |
| 使用漢字 | 上 / 清 / 下 / 濁 |
「上」を含むことわざ
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 上げ潮に乗る(あげしおにのる)
- 上げ膳据え膳(あげぜんすえぜん)
- 上げたり下げたり(あげたりさげたり)
- 顎が干上がる(あごがひあがる)
- 梓に上す(あずさにのぼす)
- 頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)
- 頭が上がらない(あたまがあがらない)
- 頭に血が上る(あたまにちがのぼる)
- 頭の上の蠅も追われぬ(あたまのうえのはえもおわれぬ)
「清」を含むことわざ
- 一服の清涼剤(いっぷくのせいりょうざい)
- 汚く稼いで清く暮らせ(きたなくかせいできよくくらせ)
- 清水の舞台から飛び降りる(きよみずのぶたいからとびおりる)
- 清濁併せ呑む(せいだくあわせのむ)
- 百年河清を俟つ(ひゃくねんかせいをまつ)
- 水清ければ魚棲まず(みずきよければうおすまず)
- 水清ければ大魚なし(みずきよければたいぎょなし)
- 源清ければ流れ清し(みなもときよければながれきよし)
- 見ぬ物清し(みぬものきよし)
「下」を含むことわざ
- 敢えて天下の先とならず(あえててんかのさきとならず)
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 上げたり下げたり(あげたりさげたり)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足下につけ込む(あしもとにつけこむ)
- 足下に火が付く(あしもとにひがつく)
- 足下にも及ばない(あしもとにもおよばない)
- 足下の明るいうち(あしもとのあかるいうち)
- 足下の鳥は逃げる(あしもとのとりはにげる)
- 足下を固める(あしもとをかためる)
「濁」を含むことわざ
- 跡を濁す(あとをにごす)
- お茶を濁す(おちゃをにごす)
- 上清ければ下濁らず(かみきよければしもにごらず)
- 言葉を濁す(ことばをにごす)
- 清濁併せ呑む(せいだくあわせのむ)
- 立つ鳥、跡を濁さず(たつとり、あとをにごさず)
