雁も鳩も食わねば知れぬ
ことわざ「雁も鳩も食わねば知れぬ」の意味・読み方を解説します。
雁も鳩も食わねば知れぬ
がんもはともくわねばしれぬ
| 言葉 | 雁も鳩も食わねば知れぬ |
|---|---|
| 読み方 | がんもはともくわねばしれぬ |
| 意味 | 自分の舌で確かめてはじめて、そのものの中身は言い当てられる。
雁の肉と鳩の肉は、目で見ているかぎりよく似ている。世の中の物事も同じことで、傍から品定めをしても当たらない。「雁も鳩も食うた者が知る」ともいわれる。 |
| 場面 | 経験 / 鳥 |
| 使用語彙 | 雁 / 鳩 |
| 使用漢字 | 雁 / 鳩 / 食 / 知 |
「雁」を含むことわざ
- 葦を啣む雁(あしをふくむかり)
- 後の雁が先になる(あとのかりがさきになる)
- 雁がたてば鳩もたつ(がんがたてばはともたつ)
- 雁が飛べば石亀も地団駄(がんがとべばいしがめもじだんだ)
- 雁首を揃える(がんくびをそろえる)
- 雁書(がんしょ)
- 雁は八百、矢は三本(がんははっぴゃく、やはさんぼん)
- 雁は八百、矢は三文(がんははっぴゃく、やはさんもん)
- 沈魚落雁、閉月羞花(ちんぎょらくがん、へいげつしゅうか)
- 隣の貧乏雁の味(となりのびんぼうがんのあじ)
「鳩」を含むことわざ
- 雁がたてば鳩もたつ(がんがたてばはともたつ)
- 雁も鳩も食わねば知れぬ(がんもはともくわねばしれぬ)
- 鳩首(きゅうしゅ)
- 鳩が豆鉄砲を食ったよう(はとがまめでっぽうをくったよう)
- 鳩に三枝の礼あり、烏に反哺の孝あり(はとにさんしのれいあり、からすにはんぽのこうあり)
- 鳩を憎み豆を作らぬ(はとをにくみまめをつくらぬ)
「食」を含むことわざ
- 煽りを食う(あおりをくう)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
- 足止めを食う(あしどめをくう)
- 明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 慌てる乞食は貰いが少ない(あわてるこじきはもらいがすくない)
- 泡を食う(あわをくう)
- 鮟鱇の待ち食い(あんこうのまちぐい)
- Rの字のない月に牡蠣を食べるな(あーるのじのないつきにかきをたべるな)
- 如何物食い(いかものぐい)
