関雎の楽しみ
ことわざ「関雎の楽しみ」の意味・読み方を解説します。
関雎の楽しみ
かんしょのたのしみ
| 言葉 | 関雎の楽しみ |
|---|---|
| 読み方 | かんしょのたのしみ |
| 意味 | 夫婦の仲がよいうえに互いへの礼儀も欠かさず、家の中がいつも和やかであることの喜び。
「関雎」は中国でいちばん古い詩集『詩経』の巻頭に置かれた詩で、君子(すぐれた人物)としとやかな女性との縁組みをたたえた歌とされる。孔子が『論語』の中で、この詩を「楽しんでも度を越さず、悲しんでも心をそこなうほどではない」と評した。その「楽しむ」をふまえたのが、この言葉である。 題の二字だけでいう「関雎」も、意味はほぼ同じ。また「琴瑟相和す」も、夫婦の仲のよさをたとえたことわざである。 |
| 例文 | 定年後も二人で旅の計画を立てては笑い合っている両親を見ると、これが関雎の楽しみなのだろうと思う。 |
| 出典 | 『論語』八佾 |
| 場面 | 夫婦 / 夫婦の仲が円満 |
| 使用漢字 | 関 / 雎 / 楽 |
