一日猿楽に鼻を欠く

ことわざ「一日猿楽に鼻を欠く」の意味・読み方を解説します。

言葉一日猿楽に鼻を欠く
読み方いちにちさるがくにはなをかく
意味ちょっとした楽しみに手を出したばかりに、大きな痛手を負うたとえ。得られるものに比べて、失うもののほうがはるかに大きいことをいう。
「猿楽」は能楽の古い呼び名。一日だけ猿楽の催しを開いたら、たいへんな費用がかかり、やりくりに苦しんだという意味とする説と、猿楽を一日だけ習ってみたら、顔の真ん中にある大事な鼻をけがしたという意味とする説がある。
「鼻を欠く」だけでも、手ひどい損をする、多くを失うという意で用いる。
例文せっかくの連休に慣れないスノーボードを一日だけ試したら、手首を骨折して一か月も部活を休むことになった。これぞ一日猿楽に鼻を欠くだ。
場面失敗 / 損得
使用漢字一 / 日 / 猿 / 楽 / 鼻 / 欠

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