肝を煎る
ことわざ「肝を煎る」(きもをいる)の意味・読み方を解説します。
肝を煎る
きもをいる
| 言葉 | 肝を煎る |
|---|---|
| 読み方 | きもをいる |
| 意味 | ①心がいらだち、ひどく思い悩むこと。
②何かと人の面倒を見てやること。人と人との間に入って、双方を取り持つ意にも用いる。 「肝」は心の奥を、「煎る」は火で熱して中の水分をとばすことをいう。①は、心を火にかけられたかのようなじりじりとした焦りのたとえ。 近い句に、やきもきして心配する気を揉む、人の世話をする世話を焼くがある。②は、間に立って面倒を見ることをいう名詞「肝煎り」にも通じる。 |
| 例文 | 引っ越して間もないころ、となりのおばあさんが何かと肝を煎ってくれたので、私たち家族はすぐに町になじむことができた。 |
| 場面 | 悩む / 助ける |
| 使用漢字 | 肝 / 煎 |
