金銀は湧き物
ことわざ「金銀は湧き物」の意味・読み方を解説します。
金銀は湧き物
きんぎんはわきもの
| 言葉 | 金銀は湧き物 |
|---|---|
| 読み方 | きんぎんはわきもの |
| 意味 | 金や銀のような財産は、苦労してかせがなくても、思わぬきっかけで自然と手もとに入ってくる場合もある、ということ。
「湧き物」は、地面から水がわき出るように、ひとりでに出てくるもののこと。 このため、手もとのお金が少なくて困っていても、くよくよと思い悩むには及ばないと、人を慰めたり自分を元気づけたりするのにも使う。 「金銀」を「金」にした金は湧き物も、同じ意味の言葉である。 |
| 例文 | 財布が空っぽでため息をもらしていたら、去年着ていたコートのポケットから一万円札が出てきた。金銀は湧き物とは、まさにこのことだ。 |
| 場面 | お金 / 励ましの言葉 |
| 使用漢字 | 金 / 銀 / 湧 / 物 |
「金」を含むことわざ
- 愛想づかしも金から起きる(あいそづかしもかねからおきる)
- 朝の果物は金(あさのくだものはきん)
- 麻を荷って金を捨てる(あさをになってかねをすてる)
- 値千金(あたいせんきん)
- 阿弥陀の光も金次第(あみだのひかりもかねしだい)
- 有り金をはたく(ありがねをはたく)
- ありそうでないのが金(ありそうでないのがかね)
- 有るは借銭、無いは金(あるはしゃくせん、ないはかね)
- 砂に黄金、泥に蓮(いさごにこがね、でいにはちす)
- 石部金吉鉄兜(いしべきんきちかなかぶと)
「銀」を含むことわざ
- 金銀は回り持ち(きんぎんはまわりもち)
- 金銀は湧き物(きんぎんはわきもの)
- 雄弁は銀、沈黙は金(ゆうべんはぎん、ちんもくはきん)
「湧」を含むことわざ
- 男鰥に蛆が湧き、女寡に花が咲く(おとこやもめにうじがわき、おんなやもめにはながさく)
- 金は湧き物(かねはわきもの)
- 地から湧いたよう(ちからわいたよう)
- 血湧き肉躍る(ちわきにくおどる)
- 天から降ったか地から湧いたか(てんからふったかちからわいたか)
- 降って湧いたよう(ふってわいたよう)
- 降って湧く(ふってわく)
