食い物にする
ことわざ「食い物にする」(くいものにする)の意味・読み方を解説します。
食い物にする
くいものにする
| 言葉 | 食い物にする |
|---|---|
| 読み方 | くいものにする |
| 意味 | 自分が得をするために、ほかの人をだましたり、その人のお金や持ち物を取り上げたりする形で、相手を自分の都合で利用すること。
人だけでなく、会社や制度などを自分のもうけのために勝手に使うことも、この句で表せる。 「食い物」は口に入れる食べ物を指し、相手を自分の食べる物と見なす見方に基づく。 この句と近い意味のものに「鴨にする」がある。 |
| 例文 | 人の善意を食い物にするような偽の募金活動には、気をつけたい。 |
| 場面 | 騙す / 他人 |
| 使用漢字 | 食 / 物 |
「食」を含むことわざ
- 煽りを食う(あおりをくう)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
- 悪衣悪食を恥ずる者は、未だ与に議するに足らず(あくいあくしょくをはずるものは、いまだともにぎするにたらず)
- 足止めを食う(あしどめをくう)
- 明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 危ない所に登らねば熟柿は食えぬ(あぶないところにのぼらねばじゅくしはくえぬ)
- 淡きを食らい薄きを着る(あわきをくらいうすきをきる)
- 慌てる乞食は貰いが少ない(あわてるこじきはもらいがすくない)
- 泡を食う(あわをくう)
