氷と炭
ことわざ「氷と炭」(こおりとすみ)の意味・読み方を解説します。
氷と炭
こおりとすみ
| 言葉 | 氷と炭 |
|---|---|
| 読み方 | こおりとすみ |
| 意味 | ふたつの物事が、性質のうえでまるっきり逆だというたとえ。
また、ひどく仲の悪い人どうしや集まりどうしの関係にもいう。 冷えて固まった氷と、火をつければ赤く燃えて熱を出す炭とは、まさに正反対のものどうしなので、こういう。「炭」は、木を蒸し焼きにして作った燃料。 よく似た意味で使う言葉には、氷炭相容れずや水と油などがある。 |
| 例文 | きちょうめんな姉と、何事もおおざっぱな妹とは、性格がまるで氷と炭だ。 |
| 場面 | 不仲 / 正反対 |
| 使用漢字 | 氷 / 炭 |
「氷」を含むことわざ
- 脂に画き、氷に鏤む(あぶらにえがき、こおりにちりばむ)
- 堅き氷は霜を履むより至る(かたきこおりはしもをふむよりいたる)
- 渙然氷釈する(かんぜんひょうしゃくする)
- 氷は水より出でて水よりも寒し(こおりはみずよりいでてみずよりもさむし)
- 霜を履んで堅氷至る(しもをふんでけんぴょういたる)
- 小寒の氷大寒に解く(しょうかんのこおりだいかんにとく)
- 深淵に臨んで薄氷を履むが如し(しんえんにのぞんではくひょうをふむがごとし)
- 夏の虫、氷を笑う(なつのむし、こおりをわらう)
- 薄氷を履むが如し(はくひょうをふむがごとし)
- 氷山の一角(ひょうざんのいっかく)
