御免蒙る

ことわざ「御免蒙る」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉御免蒙る
読み方ごめんこうむる
意味相手から許しをいただくこと。別れのあいさつを述べ、その席を下がることもいう。今では、気の進まない頼みごとや役目をきっぱりことわる言葉として、よく使われる。
「御免」は「許し」をうやまっていう言葉、「蒙る」は相手から何かを受ける意味。もとは、相手の許しをいただくと、自分を低くして言う表現だった。それが、いやなことを断る言い方にも移っていった。「御免を蒙る」の形でもいい、「蒙る」は「被る」とも書く。
言い回しはていねいでも、断るときに使うと、かえって強くいやがる気持ちが相手に伝わる。今ではやや古風に聞こえ、「御免蒙りたい」と望む形にして言うことがよくある。
例文休みの日まで会社の仕事を家に持ち帰るのは、もう御免蒙りたい。
異形 御免を蒙る(ごめんをこうむる)
御免を被る(ごめんをこうむる)
場面挨拶
使用漢字御 / 免 / 蒙 / 被

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