産を傾ける
ことわざ「産を傾ける」(さんをかたむける)の意味・読み方を解説します。
産を傾ける
さんをかたむける
| 言葉 | 産を傾ける |
|---|---|
| 読み方 | さんをかたむける |
| 意味 | 「産」は財産のこと。持っていた財産を使いきって、一つ残らず失うことをいう。ほかに、成しとげたいと願う事柄のために、手持ちの財産をそっくり差し出す意味でも言う。
どちらも、持っている財産が手もとから消えてしまう点は同じだが、前の意味は失った結果を言い、後の意味は何のために差し出したかを言うのに使う。 家を傾けるや身上を潰すも、手もとの財を失う点がこの言葉と通じる。対になるのは産を成すで、財産を築く側のことを表す。 |
| 例文 | 祖父は、山あいの村に診療所を建てようと産を傾けたと聞いている。 |
| 場面 | お金 / 浪費 |
| 使用漢字 | 産 / 傾 |
