精彩を欠く
ことわざ「精彩を欠く」の意味・読み方・異形などを解説します。
精彩を欠く
せいさいをかく
| 言葉 | 精彩を欠く |
|---|---|
| 読み方 | せいさいをかく |
| 意味 | はつらつとした勢いが感じられず、ぱっとしないこと。
「精彩」とは、活気や輝きのこと。これが欠けて見える場合を指し、人の動きや演奏、文章、チーム全体の雰囲気などがさえないときに用いる。 「精彩」は「生彩」とも書き、「生彩を欠く」「生彩がない」「精彩がない」などの形も見られる。 反対に、ほかより際立って生き生きと見えることは精彩を放つという。 |
| 例文 | 連戦の疲れが残っているのか、今日のエースは立ち上がりから精彩を欠く投球が続いた。 |
| 異形 | 生彩がない(せいさいがない) |
| 生彩を欠く(せいさいをかく) | |
| 場面 | 元気がなくなる |
| 使用漢字 | 精 / 彩 / 欠 / 生 |
「精」を含むことわざ
- 息精張る(いきせいはる)
- 鰯で精進落ち(いわしでしょうじんおち)
- 健全なる精神は健全なる身体に宿る(けんぜんなるせいしんはけんぜんなるしんたいにやどる)
- 素引きの精兵(すびきのせいびょう)
- 精衛海を塡む(せいえいうみをうずむ)
- 精が出る(せいがでる)
- 精魂を傾ける(せいこんをかたむける)
- 精彩を放つ(せいさいをはなつ)
- 精神一到、何事か成らざらん(せいしんいっとう、なにごとかならざらん)
- 精も根も尽き果てる(せいもこんもつきはてる)
「彩」を含むことわざ
「欠」を含むことわざ
- 欠伸を一緒にすれば三日従兄弟(あくびをいっしょにすればみっかいとこ)
- 欠伸を嚙み殺す(あくびをかみころす)
- 言うに事欠いて(いうにことかいて)
- 一日猿楽に鼻を欠く(いちにちさるがくにはなをかく)
- 欠き餅と焼き餅は焼くほどよい(かきもちとやきもちはやくほどよい)
- 欠くべからざる(かくべからざる)
- 金は三欠くに溜まる(かねはさんかくにたまる)
- 画竜点睛を欠く(がりょうてんせいをかく)
- 義理と褌、欠かされぬ(ぎりとふんどし、かかされぬ)
- 櫛の歯が欠けたよう(くしのはがかけたよう)
