素引きの精兵

「素引きの精兵」の意味・読み方を解説します。類句に「畳の上の水練」などがあります。

言葉素引きの精兵
読み方すびきのせいびょう
意味理屈や知識は立派に語れるのに、本番で腕前を試されると何もできない人を、ばかにした呼び名。
矢をかけずに弓の弦を引く動作を「素引き」という。
「精兵」は、強い弓を引きこなす射手のことで、読みを「せいへい」にする本もある。
弦を引く構えに限れば、腕の立つ射手そのものに映るところから、こう呼ぶ。
同類の句として畳の上の水練が挙げられる。
例文戦術の本を読みあさっては監督に意見する彼も、試合に出ると一度もボールに触れず、仲間から素引きの精兵と呼ばれて笑いものにされている。
場面役に立たない / 言行が伴わない
類句 畳の上の水練(たたみのうえのすいれん)
使用漢字素 / 引 / 精 / 兵

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