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「璧」で終わる故事・ことわざ・慣用句 — 2 件
すばらしい宝石のこと。中国、春秋時代の楚の卞和(べんか)が宝石の原石を厲王(れいおう)に献じたが、宝石だと信じてもらえず左足を切られ、次の武王には同じ理由で右足を切られた。その次の文王の時代に、この原石が磨かれ宝石だと認められたという故事による。秦の昭王がこの玉と15の城と交換したいと言い、「連城の璧」とも称された。
欠点がまったくなく完全なこと。「璧」は宝玉をあらわし、きずのない宝玉の意から。
ことわざ検索ランキング11/20更新
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