盗人に鍵を預ける
「盗人に鍵を預ける」の意味・読み方を解説します。類句に「猫に鰹の番」などがあります。
盗人に鍵を預ける
ぬすびとにかぎをあずける
| 言葉 | 盗人に鍵を預ける |
|---|---|
| 読み方 | ぬすびとにかぎをあずける |
| 意味 | 悪人とは知らずに信頼して、うかつにも悪事の手助けをしてしまうたとえ。また、気づかずに災いを大きくする手伝いをするたとえ。盗難を防ぐための鍵をよりにもよって盗人に預けてしまう意から。 |
| 場面 | 油断 / 愚かさ / 盗賊 |
| 類句 | 猫に鰹の番 |
| 使用語彙 | 鍵 / 預ける |
| 使用漢字 | 盗 / 人 / 鍵 / 預 |
「盗」を含むことわざ
- 寇に兵を藉し、盗に糧を齎す(あだにへいをかし、とうにかてをもたらす)
- 家に鼠、国に盗人(いえにねずみ、くににぬすびと)
- 稲荷の前の昼盗人(いなりのまえのひるぬすびと)
- 色気と盗人気の無い者はない(いろけとぬすっとぎのないものはない)
- 柿を盗んで核を隠さず(かきをぬすんでさねをかくさず)
- 渇しても盗泉の水を飲まず(かっしてもとうせんのみずをのまず)
- 裃を着た盗人(かみしもをきたぬすびと)
- 国に盗人、家に鼠(くににぬすびと、いえにねずみ)
- 孔丘盗跖、倶に塵埃(こうきゅうとうせき、ともにじんあい)
- 卵を盗む者は牛も盗む(たまごをぬすむものはうしもぬすむ)
「人」を含むことわざ
- 赤の他人(あかのたにん)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 商人に系図なし(あきんどにけいずなし)
- 商人の嘘は神もお許し(あきんどのうそはかみもおゆるし)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 商人の空誓文(あきんどのそらせいもん)
- 商人の空値(あきんどのそらね)
- 商人の元値(あきんどのもとね)
- 商人は損していつか倉が建つ(あきんどはそんしていつかくらがたつ)
- 悪人あればこそ善人も顕れる(あくにんあればこそぜんにんもあらわれる)
「鍵」を含むことわざ
- 鍵を握る(かぎをにぎる)
- 盗人に鍵を預ける(ぬすびとにかぎをあずける)
