馬は馬方
ことわざ「馬は馬方」(うまはうまかた)の意味・読み方を解説します。
馬は馬方
うまはうまかた
| 言葉 | 馬は馬方 |
|---|---|
| 読み方 | うまはうまかた |
| 意味 | 何ごとも、それを仕事として毎日手がけている人がいちばんよく心得ていて、上手にこなせるということ。慣れない者があれこれ手を出すより、扱いに通じた人に預けるほうが結果はよい、という含みでも用いる。
「馬方」は、馬を引いて人や荷物を運ぶのを仕事とした人。馬は扱いに慣れない者の言うことをなかなか聞かないが、馬方が引けばおとなしく従って歩くことから。 同じ心をいう言葉に、餅は餅屋・海の事は漁師に問え・芸は道によって賢しがある。 |
| 例文 | 自分で棚を直そうとして半日かけたが、馬は馬方で、大工さんに頼んだら十分ほどで済んでしまった。 |
| 場面 | 能力が高い / 技術 |
| 使用漢字 | 馬 / 方 |
「馬」を含むことわざ
- 敢えて後れたるに非ず、馬進まざるなり(あえておくれたるにあらず、うますすまざるなり)
- 朝雨馬に鞍置け(あさあめうまにくらおけ)
- 朝には富児の門を扣き、暮には肥馬の塵に随う(あしたにはふじのもんをたたき、ゆうべにはひばのちりにしたがう)
- 荒馬の轡は前から(あらうまのくつわはまえから)
- 鞍上人なく、鞍下馬なし(あんじょうひとなく、あんかうまなし)
- 生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
- 一馬の奔る、一毛の動かざるは無し(いちばのはしる、いちもうのうごかざるはなし)
- 一番風呂は馬鹿が入る(いちばんぶろはばかがはいる)
- 一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う(いっぴきのうまがくるえばせんびきのうまもくるう)
- 牛にも馬にも踏まれず(うしにもうまにもふまれず)
