心を虚しくする
ことわざ「心を虚しくする」の意味・読み方を解説します。
心を虚しくする
こころをむなしくする
| 言葉 | 心を虚しくする |
|---|---|
| 読み方 | こころをむなしくする |
| 意味 | 自分の考えへのこだわりや思い込み、胸につかえた不満などをすべて手放して、落ち着いた素直な心持ちになる意。何ものにもとらわれず、無心になりきった心のあり方である。
「虚しくする」は、中身をなくしてからにすること。心の中を一度空っぽにして、相手の言葉や目の前の物事をそのまま受け止めようとする姿勢を表し、人の話を聞くときや話し合いに臨むときの心がまえとしても言う。 自分を捨ててへりくだる「己を虚しゅうす」や、四字熟語の「虚心坦懐」も、こだわりを捨てたすなおな心を表すところが、この語と通じ合う。 |
| 例文 | 自分の考えはいったん脇に置き、心を虚しくして先輩の助言に耳を傾けた。 |
| 場面 | 平静 |
| 使用漢字 | 心 / 虚 |
