五車の書

ことわざ「五車の書」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉五車の書
読み方ごしゃのしょ
意味手もとに集めた本が、とても数え上げられないくらい多いこと。
本を積めば車五台が埋まるくらいの分量、の意。略して「五車」と二字で呼ぶ場合もある。
由来は『荘子』(古い中国の思想の書)の「天下」篇。思想家の恵施(けいし)を評して「其の書五車」と書いてある。もとの文は、本の量こそ多いが、その教えは入り混じって筋が通らず、言うことも的を外れている、と批判を込めて続いている。
本がどっさりあるさまを言う語に、ほかに四字の汗牛充棟がある。
例文祖父の書斎は床から天井まで棚が埋まっていて、まさに五車の書だ。
出典『荘子』天下
異形 五車(ごしゃ)
場面数が多い / 本
使用漢字五 / 車 / 書

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