碁を打つより田を打て
ことわざ「碁を打つより田を打て」の意味・読み方を解説します。
碁を打つより田を打て
ごをうつよりたをうて
| 言葉 | 碁を打つより田を打て |
|---|---|
| 読み方 | ごをうつよりたをうて |
| 意味 | 碁を打って時間をつぶすくらいなら、その手で田を耕しなさい、ということ。遊びごとに時間を取られるより、生活を立てるための自分の仕事に精いっぱい打ちこめという教え。
「碁を打つ」は囲碁の石を盤に置いて勝負すること、「田を打つ」はくわで田の土を掘り起こすことで、同じ「打つ」を二つ重ねて調子をそろえている。 田仕事をすすめる点で通じる句に詩を作るより田を作れがある。 |
| 例文 | 祖父は若いころ碁会所に入りびたり、曾祖父から碁を打つより田を打てとしかられたそうだ。 |
| 場面 | 囲碁 / 戒めの言葉 / 農業 |
| 使用漢字 | 碁 / 打 / 田 |
「碁」を含むことわざ
- 碁打ち親の死に目に会わぬ(ごうちおやのしにめにあわぬ)
- 碁打ちに時なし(ごうちにときなし)
- 碁で負けたら将棋で勝て(ごでまけたらしょうぎでかて)
- 碁を打つより田を打て(ごをうつよりたをうて)
「打」を含むことわざ
- 匕首に鍔を打ったよう(あいくちにつばをうったよう)
- 相槌を打つ(あいづちをうつ)
- 青海苔の答礼に太太神楽を打つ(あおのりのとうれいにだいだいかぐらをうつ)
- 朝寝好きの夜田打ち(あさねずきのよたうち)
- 頭打ちになる(あたまうちになる)
- あどを打つ(あどをうつ)
- 一席打つ(いっせきぶつ)
- 打たねば鳴らぬ(うたねばならぬ)
- 打たれても親の杖(うたれてもおやのつえ)
- 打って一丸となる(うっていちがんとなる)
