質に置く
ことわざ「質に置く」の意味・読み方・異形などを解説します。
質に置く
しちにおく
| 言葉 | 質に置く |
|---|---|
| 読み方 | しちにおく |
| 意味 | 持っている品物を質屋に渡し、それと引きかえにお金を借りること。
「質」は、借りたお金を必ず返すという約束のしるしとして、貸し手に預ける品物のことで、お金を返せばその品物は手元に戻る。 昔は、人を人質として相手方へ預ける意味にも用いた。 「質」を同じ読みの数の「七」に引っかけ、続く数の「八」を添えた「質八を置く」という、しゃれの効いた形も使われる。 思いやりは品物とちがって質に置けないので、生活の足しにはならないと説く「情けは質に置かれず」ということわざもある。 逆に、品物を受け取ってお金を貸す立場からは「質に取る」という。 |
| 例文 | 旅先で財布をなくしたので、腕時計を質に置いて帰りの電車賃をこしらえた。 |
| 異形 | 質に入れる(しちにいれる) |
| 質を置く(しちをおく) | |
| 場面 | お金 / 借金 |
| 使用語彙 | 置く / 入れる |
| 使用漢字 | 質 / 置 / 入 |
