「あしを」から始まる故事・ことわざ・慣用句一覧
五十音で絞り込み | ||||
---|---|---|---|---|
あ | い | う | え | お |
か | が | き | ぎ | く |
ぐ | け | げ | こ | ご |
さ | ざ | し | じ | す |
ず | せ | ぜ | そ | ぞ |
た | だ | ち | つ | て |
で | と | ど | な | に |
ぬ | ね | の | は | ば |
ぱ | ひ | び | ぴ | ふ |
ぶ | へ | べ | ぺ | ほ |
ぼ | ぽ | ま | み | む |
め | も | や | ゆ | よ |
ら | り | る | れ | ろ |
わ |
さらに絞込み | ||||
---|---|---|---|---|
ああ | あい | あう | あえ | あお |
あか | あが | あき | あく | あぐ |
あけ | あげ | あこ | あご | あさ |
あざ | あし | あじ | あす | あず |
あせ | あぜ | あそ | あた | あだ |
あち | あっ | あつ | あて | あと |
あど | あな | あに | あね | あの |
あば | あひ | あぶ | あほ | あま |
あみ | あめ | あや | あら | あり |
ある | あわ | あん | あー |
さらに絞込み | ||||
---|---|---|---|---|
あしか | あしが | あしげ | あした | あしだ |
あしで | あしど | あしな | あしに | あしの |
あしば | あしぶ | あしも | あしを |
絞込み検索
ことわざ一覧
足を洗う(あしをあらう)
悪事をやめること。また、今までの仕事をやめること。
足を入れる(あしをいれる)
ある場所に入ること。また、新たな社会と関係するようになること。
足を奪われる(あしをうばわれる)
事故や災害などにより交通機関が利用できなくなり、身動きが取れなくなること。
足を限りに(あしをかぎりに)
歩ける限り。足の力が続く限り。
足を掬う(あしをすくう)
相手の隙につけこんで失敗させること。失脚させる。 「足元を掬う(あしもとをすくう)」は誤用とされている。
足を擂り粉木にする(あしをすりこぎにする)
長い間歩いたり立ち続けたりして、足が棒にように固く突っ張るほど、疲れ切ること。 「擂り粉木」は、すり鉢でものをすり潰すときに用いる棒。
足を出す(あしをだす)
予算以上使って赤字になること。
足を止める(あしをとめる)
進むのをやめて、その場に立ち止まること。
足を取られる(あしをとられる)
酒を飲み過ぎて酔ったり、足元に邪魔なものがあったりして、思うように歩けないこと。
足を抜く(あしをぬく)
好ましくない関係を断つこと。仲間から外れること。
足を延ばす(あしをのばす)
予定していた目的地から、さらに遠くまで行くこと。
足を運ぶ(あしをはこぶ)
何かの目的のために出掛けること。訪問すること。
足を引っ張る(あしをひっぱる)
他人の成功や昇進の邪魔をすること。また、物事の順調な進行を妨げること。
葦を啣む雁(あしをふくむかり)
物事を行うときの準備が完全なこと。 雁が海を渡って遠くへ飛ぶとき、海上で羽を休めるために枯れ葦を口にくわえて行くことから。
足を踏み入れる(あしをふみいれる)
ある場所に入ること。また、新たな社会と関係するようになること。
足を棒にする(あしをぼうにする)
長い間歩いたり立ち続けたりして、足が棒にように固く突っ張るほど、疲れ切ること。
足を向けて寝られない(あしをむけてねられない)
恩を受けた人に対する尊敬や感謝の気持ちを、強く忘れずにいることのたとえ。 恩人に対して足を向けることは、失礼に当たるということから。