四天二天

ことわざ「四天二天」(してんにてん)の意味・読み方を解説します。

言葉四天二天
読み方してんにてん
意味力や出来ばえに差がなく、どちらが上とも言えないこと。互角。
「四天」は仏法を守る四天王(持国天・増長天・広目天・多聞天)のことで、「二天」はそのうちの二天。四天王の像は、よろいをまとって武器を手にした姿がどれもよく似ていて、二つ並べてもどちらがどちらか、すぐには区別がつきにくい。そこから、甲乙のつけがたい者どうしをたとえた。
「四天の舞」「二天の舞」という舞楽がそっくりなことから、とする説もある。
『甲陽軍鑑』にも見える、古くからある言い方。
例文決勝に残った二人は四天二天で、勝負の行方はまったく読めない。
場面よく似ている
使用語彙四 / 二
使用漢字四 / 天 / 二

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