行きはよいよい帰りは怖い
ことわざ「行きはよいよい帰りは怖い」の意味・読み方を解説します。
行きはよいよい帰りは怖い
ゆきはよいよいかえりはこわい
| 言葉 | 行きはよいよい帰りは怖い |
|---|---|
| 読み方 | ゆきはよいよいかえりはこわい |
| 意味 | 出かけるときはすんなり進めても、帰り道では何かよくない出来事に見舞われ、こわい思いをするおそれもある。行く人に用心をうながす言葉。
天神様へ向かう細道を歌ったわらべ歌「通りゃんせ」で、行きと帰りを比べて歌う部分から生まれた。 「行き」の読みは「いき」でもよい。漢字で「行きは良い良い帰りは恐い」とも表す。 |
| 例文 | 昼間に気軽に入った山道も、行きはよいよい帰りは怖いで、帰りは日が暮れて足もとが見えず心細かった。 |
| 場面 | 戒めの言葉 / 災難に逢う |
| 使用漢字 | 行 / 帰 / 怖 |
「行」を含むことわざ
- 秋の夕焼け鎌を研げ、秋の朝照り隣へ行くな(あきのゆうやけかまをとげ、あきのあさでりとなりへいくな)
- 悪事千里を行く(あくじせんりをいく)
- 畦から行くも田から行くも同じ(あぜからいくもたからいくもおなじ)
- 後へも先へも行かぬ(あとへもさきへもいかぬ)
- 好い線を行く(いいせんをいく)
- 言うと行うとは別問題である(いうとおこなうとはべつもんだいである)
- 言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)
- 行き当たりばったり(いきあたりばったり)
- 行き掛けの駄賃(いきがけのだちん)
- 行き成り三宝(いきなりさんぼう)
「帰」を含むことわざ
- 朝茶は七里帰っても飲め(あさちゃはしちりかえってものめ)
- 市に帰するが如し(いちにきするがごとし)
- 烏有に帰す(うゆうにきす)
- 江戸っ子の往き大名帰り乞食(えどっこのゆきだいみょうかえりこじき)
- 灰燼に帰す(かいじんにきす)
- 帰らぬ人となる(かえらぬひととなる)
- 帰りなんいざ(かえりなんいざ)
- 学若し成らずんば死すとも帰らず(がくもしならずんばしすともかえらず)
- 画餅に帰す(がべいにきす)
- 帰去来(ききょらい)
