風下に立つ

ことわざ「風下に立つ」(かざしもにたつ)の意味・読み方を解説します。

言葉風下に立つ
読み方かざしもにたつ
意味ほかの人に先を越されて、その人よりも下の位置や劣った立場にいること。
「風下」は、もともと風が流れて向かう方角のこと。人の指図に従ったり、相手の流儀をまねたりする低い立場のことも、同じく「風下」と呼ぶ。
近い言い回しに、漢語の「下風(かふう)」を使った「下風に立つ」がある。人に後れをとって下の立場にいるという点では、後塵を拝すると近い。なお、反対の「風上」を使った風上にも置けないは、人の卑しさをののしる言葉で、意味の上で対になる句ではない。
例文入社したころは同期の中でいちばん成績がよかった彼女が、今では年下の同僚の風下に立つ始末だ。
場面地位 / 負ける
使用漢字風 / 下 / 立

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