言葉を呑む
ことわざ「言葉を呑む」(ことばをのむ)の意味・読み方を解説します。
言葉を呑む
ことばをのむ
| 言葉 | 言葉を呑む |
|---|---|
| 読み方 | ことばをのむ |
| 意味 | ①ひどくびっくりしたり、胸を強く打たれたりして、口にしようとしたことばが出てこなくなること。
②相手の気持ちを思いやったり、口に出せば何かと差し支えが出そうだと感じたりして、言いかけたことを言わずにおくこと。 この「呑む」は、のどもとまで出かかったものを、こらえて外へ出さずにしまいこむ働きを指す。驚いて思わず息が止まるようすは息を呑む、驚きや緊張で声も出せないようすは声を呑むという。 |
| 例文 | 祖母の具合をたずねようとしたが、母の沈んだ顔を見て言葉を呑んだ。 |
| 場面 | 驚く / 我慢 / 感動 |
| 使用語彙 | 言葉 / 呑む |
| 使用漢字 | 言 / 葉 / 呑 |
「言」を含むことわざ
- ああ言えばこう言う(ああいえばこういう)
- 合言葉にする(あいことばにする)
- 呆れて物が言えない(あきれてものがいえない)
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- あっと言う間(あっというま)
- あっと言わせる(あっといわせる)
- 後から剝げる正月言葉(あとからはげるしょうがつことば)
- 穴を掘って言い入れる(あなをほっていいいれる)
- 余りと言えば余り(あまりといえばあまり)
- 有り体に言う(ありていにいう)
「葉」を含むことわざ
- 合言葉にする(あいことばにする)
- 青葉は目の薬(あおばはめのくすり)
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
- 商人は木の葉も錦に飾る(あきんどはこのはもにしきにかざる)
- 後から剝げる正月言葉(あとからはげるしょうがつことば)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)
- 一葉目を蔽えば泰山を見ず(いちようめをおおえばたいざんをみず)
- 売り言葉に買い言葉(うりことばにかいことば)
- お言葉ですが(おことばですが)
