御愛嬌だ
ことわざ「御愛嬌だ」の意味・読み方・異形などを解説します。
御愛嬌だ
ごあいきょうだ
| 言葉 | 御愛嬌だ |
|---|---|
| 読み方 | ごあいきょうだ |
| 意味 | 小さなしくじりや不手際が、逆に周囲の人たちの気持ちをほぐし、その場の空気までなごやかに変えること。責めるより、ほほえましいことだと大目に見る心持ちで使う。
「愛嬌」は、人の心をなごませるかわいげのこと。「御」をつけた「御愛嬌」の形では、人の集まりを楽しくする添え物をいう。「ご愛嬌だ」とも書く。 「愛嬌」の入った句には、愛嬌を振りまくもある。 |
| 例文 | 運動会で校長先生がバトンを落としたのも御愛嬌だと、会場は温かい笑いに包まれた。 |
| 異形 | ご愛嬌だ(ごあいきょうだ) |
| 場面 | 失敗 |
| 使用漢字 | 御 / 愛 / 嬌 |
「御」を含むことわざ
- 晏子の御(あんしのぎょ)
- 芋の煮えたも御存じない(いものにえたもごぞんじない)
- 御釜が割れる(おかまがわれる)
- 御釜を起こす(おかまをおこす)
- お釈迦様でも御存知あるまい(おしゃかさまでもごぞんじあるまい)
- 御帳に付く(おちょうにつく)
- 御髭の塵を払う(おひげのちりをはらう)
- 御平の長芋(おひらのながいも)
- 御神酒上がらぬ神はない(おみきあがらぬかみはない)
- お安い御用(おやすいごよう)
「愛」を含むことわざ
- 愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来る(あいいずるものはあいかえり、ふくゆくものはふくきたる)
- 愛多ければ憎しみ至る(あいおおければにくしみいたる)
- 愛嬌を振りまく(あいきょうをふりまく)
- 愛してその悪を知り、憎みてその善を知る(あいしてそのあくをしり、にくみてそのぜんをしる)
- 愛想が尽きる(あいそがつきる)
- 愛想づかしも金から起きる(あいそづかしもかねからおきる)
- 愛想も小想も尽き果てる(あいそもこそもつきはてる)
- 愛想を尽かす(あいそをつかす)
- 愛立てないは祖母育ち(あいだてないはばばそだち)
- 愛の鞭(あいのむち)
