外愛嬌の内そんぶりとは
外愛嬌の内そんぶり
そとあいきょうのうちそんぶり
言葉 | 外愛嬌の内そんぶり |
---|---|
読み方 | そとあいきょうのうちそんぶり |
意味 | 外では愛嬌を振りまいているが、家では無愛想な人のこと。「そんぶり」は、無愛想の意。 |
場面用途 | 無愛想 |
使用語彙 | 愛嬌 |
使用漢字 | 外 / 愛 / 嬌 / 内 |
「外」を含むことわざ
- 顎が外れる(あごがはずれる)
- 当てが外れる(あてがはずれる)
- 当て事と畚褌は先から外れる(あてことともっこふんどしはさきからはずれる)
- 当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
- 当て事は向こうから外れる(あてごとはむこうからはずれる)
- 家を外にする(いえをそとにする)
- 色は心の外(いろはこころのほか)
- 色は思案の外(いろはしあんのほか)
- 内で掃除せぬ馬は外で毛を振る(うちでそうじせぬうまはそとでけをふる)
- 内裸でも外錦(うちはだかでもそとにしき)
「愛」を含むことわざ
- 愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来る(あいいずるものはあいかえり、ふくゆくものはふくきたる)
- 愛多ければ憎しみ至る(あいおおければにくしみいたる)
- 愛嬌を振りまく(あいきょうをふりまく)
- 愛敬を振りまく(あいきょうをふりまく)
- 愛想が尽きる(あいそうがつきる)
- 愛想が尽きる(あいそがつきる)
- 愛想づかしも金から起きる(あいそづかしもかねからおきる)
- 愛想も小想も尽き果てる(あいそもこそもつきはてる)
- 愛想を尽かす(あいそをつかす)
- 愛立てないは祖母育ち(あいだてないはばばそだち)
「嬌」を含むことわざ
- 愛嬌を振りまく(あいきょうをふりまく)
- 男は度胸、女は愛嬌(おとこはどきょう、おんなはあいきょう)
- 外愛嬌の内そんぶり(そとあいきょうのうちそんぶり)