愛してその悪を知り、憎みてその善を知る

ことわざ「愛してその悪を知り、憎みてその善を知る」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉愛してその悪を知り、憎みてその善を知る
読み方あいしてそのあくをしり、にくみてそのぜんをしる
意味好きな相手であっても悪いところからは目をそらさず、嫌いな相手であってもよいところは正しく認めるということ。好き嫌いの気持ちに流されず、人をかたよりのない目で見ることを説いている。
中国の古典『礼記』に、賢い人の心がけの一つとして出てくる言葉。前半だけで「愛してその悪を知る」ともいう。
例文部長は愛してその悪を知り、憎みてその善を知る人で、目をかけている部下の失敗もきちんと注意し、苦手な部下の手柄も素直にほめる。
出典『礼記』曲礼上
異形 愛してその悪を知る(あいしてそのあくをしる)
愛して而も其悪を知り、憎みて而も其善を知る(あいしてしかもそのあくをしり、にくみてしかもそのぜんをしる)
場面評価 / 公平
使用漢字愛 / 悪 / 知 / 憎 / 善 / 而 / 其

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