才に溺れる
ことわざ「才に溺れる」(さいにおぼれる)の意味・読み方を解説します。
才に溺れる
さいにおぼれる
| 言葉 | 才に溺れる |
|---|---|
| 読み方 | さいにおぼれる |
| 意味 | 生まれつきの頭のよさや腕前をあてにするあまり、思わぬ失敗をまねくこと。自分には力があるという思いが行き過ぎて、それがもとで物事をしそこなうさま。
「才」は、その人がもとから備えている知恵や能力のこと。「溺れる」は、水に沈んでもがくさまから転じて、ある事にのめりこみすぎて冷静さを失うさまをいう。 才能に恵まれた人ほど、その才能のせいでつまずきがちだと戒める才子才に倒れるや、才能にまかせて、こつこつ励むことや用心を怠る意の才に走ると意味が近い。 |
| 例文 | 練習しなくても勝てると言っていた先輩は、才に溺れて決勝で思わぬ負け方をした。 |
| 場面 | 才能・能力 / 失敗 |
| 使用漢字 | 才 / 溺 |
