品玉も種から
ことわざ「品玉も種から」の意味・読み方を解説します。
品玉も種から
しなだまもたねから
| 言葉 | 品玉も種から |
|---|---|
| 読み方 | しなだまもたねから |
| 意味 | どんな事でも、もとになる材料や前もっての用意がそろわなければ、どこからも手をつけられない。
「品玉」は、玉や刀を次々に宙へ投げては受け取る曲芸のことで、のちには手品のこともそう呼んだ。どんなに腕の立つ手品師でも、仕掛けの種がなくては客の前で芸を見せられない。その道理を、物事全般に当てはめた。 うそをつくにも何かしらのよりどころが要るという嘘にも種が要るも、根は同じ教えである。 |
| 例文 | 品玉も種からで、自由研究もまずは材料をそろえなければ何も始まらない。 |
| 場面 | 準備 |
| 使用漢字 | 品 / 玉 / 種 |
「品」を含むことわざ
- 言葉多きは品少なし(ことばおおきはしなすくなし)
- 品川海苔は伊豆の磯餅(しながわのりはいずのいそもち)
- 品玉も種から(しなだまもたねから)
- 手を替え品を替え(てをかえしなをかえ)
- 所変われば品変わる(ところかわればしなかわる)
- 渡世は八百八品(とせいははっぴゃくやしな)
「玉」を含むことわざ
- 開けて悔しき玉手箱(あけてくやしきたまてばこ)
- 石、玉をつつみて山輝く(いし、たまをつつみてやまかがやく)
- 一双の玉臂千人の枕(いっそうのぎょくひせんにんのまくら)
- 氏なくして玉の輿(うじなくしてたまのこし)
- 大目玉を食う(おおめだまをくう)
- お目玉を食う(おめだまをくう)
- 女は氏無うて玉の輿に乗る(おんなはうじのうてたまのこしにのる)
- 褐を被て玉を懐く(かつをきてたまをいだく)
- 雁の玉章(かりのたまずさ)
- 瓦は磨いても玉にならぬ(かわらはみがいてもたまにならぬ)
