銘木の伽羅におと無きが如し
ことわざ「銘木の伽羅におと無きが如し」の意味・読み方を解説します。
銘木の伽羅におと無きが如し
めいぼくのきゃらにおとなきがごとし
| 言葉 | 銘木の伽羅におと無きが如し |
|---|---|
| 読み方 | めいぼくのきゃらにおとなきがごとし |
| 意味 | 真価のある者ほど、その力をあらわに示さず、そうと気づかれにくいということ。
香木として珍重される伽羅が、あからさまに匂い立たないことにたとえた言い方。 「おと」は香りのこと。 |
| 場面 | 才能を隠す |
| 使用語彙 | 銘木 / 伽羅 / 如し |
| 使用漢字 | 銘 / 木 / 伽 / 羅 / 無 / 如 |
「銘」を含むことわざ
- 肝に銘じる(きもにめいじる)
- 座右の銘(ざゆうのめい)
- 湯の盤銘(とうのばんめい)
- 銘木の伽羅におと無きが如し(めいぼくのきゃらにおとなきがごとし)
「木」を含むことわざ
- 足を擂り粉木にする(あしをすりこぎにする)
- 諍い果てての乳切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 移木の信(いぼくのしん)
- 植木屋の庭できが多い(うえきやのにわできがおおい)
- 魚の木に登るが如し(うおのきにのぼるがごとし)
- 独活の大木(うどのたいぼく)
- 埋もれ木に花咲く(うもれぎにはなさく)
- 榎の実はならばなれ、木は椋の木(えのみはならばなれ、きはむくのき)
- 老い木に花咲く(おいきにはなさく)
「伽」を含むことわざ
- 銘木の伽羅におと無きが如し(めいぼくのきゃらにおとなきがごとし)
「羅」を含むことわざ
- 一張羅(いっちょうら)
- 蟹は甲羅に似せて穴を掘る(かにはこうらににせてあなをほる)
- 綺羅星の如く(きらぼしのごとく)
- 甲羅を経る(こうらをへる)
- 甲羅を干す(こうらをほす)
- 修羅場(しゅらじょう)
- 門前雀羅を張る(もんぜんじゃくらをはる)
「無」を含むことわざ
- 味無い物の煮え太り(あじないもののにえぶとり)
- 有って地獄、無くて極楽(あってじごく、なくてごくらく)
- 有っても苦労、無くても苦労(あってもくろう、なくてもくろう)
- 有るか無きか(あるかなきか)
- 色気と痔の気の無い者はない(いろけとじのけのないものはない)
- 後ろに目無し(うしろにめなし)
- 氏無くして玉の輿(うじなくしてたまのこし)
- 有無相通じる(うむあいつうじる)
- 有無を言わせず(うむをいわせず)
- 遠慮は無沙汰(えんりょはぶさた)
