袖は長くとも手は伸ばされぬ
ことわざ「袖は長くとも手は伸ばされぬ」の意味・読み方を解説します。
袖は長くとも手は伸ばされぬ
そではながくともてはのばされぬ
| 言葉 | 袖は長くとも手は伸ばされぬ |
|---|---|
| 読み方 | そではながくともてはのばされぬ |
| 意味 | たとえ人目のない場にあっても、盗みだけは決して働くなという戒め。
長い袖に隠れて手元が見えなくても、その手を他人の持ち物へ出すことは許されないの意から。 |
| 場面 | 戒めの言葉 / 盗賊 |
| 使用漢字 | 袖 / 長 / 手 / 伸 |
「袖」を含むことわざ
- 戴く物は夏も小袖(いただくものはなつもこそで)
- 三十振袖、四十島田(さんじゅうふりそで、しじゅうしまだ)
- 袖から火事(そでからかじ)
- 袖から手を出すも嫌い(そでからてをだすもきらい)
- 袖にする(そでにする)
- 袖の下(そでのした)
- 袖の下に回る子は打たれぬ(そでのしたにまわるこはうたれぬ)
- 袖引き煙草に押し付け茶(そでひきたばこにおしつけちゃ)
- 袖振り合うも他生の縁(そでふりあうもたしょうのえん)
- 袖を絞る(そでをしぼる)
「長」を含むことわざ
- 息が長い(いきがながい)
- 行く行くの長居り(いくいくのながおり)
- 砂長じて巌となる(いさごちょうじていわおとなる)
- 一日の長(いちじつのちょう)
- 命長ければ恥多し(いのちながければはじおおし)
- 生まれながらの長老なし(うまれながらのちょうろうなし)
- 江戸の敵を長崎で討つ(えどのかたきをながさきでうつ)
- 帯に短し、襷に長し(おびにみじかし、たすきにながし)
- 風邪は百病の長(かぜはひゃくびょうのおさ)
- 奸知に長ける(かんちにたける)
「手」を含むことわざ
- 相手変われど主変わらず(あいてかわれどぬしかわらず)
- 相手にとって不足はない(あいてにとってふそくはない)
- 相手のさする功名(あいてのさするこうみょう)
- 相手のない喧嘩はできぬ(あいてのないけんかはできぬ)
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 合いの手を入れる(あいのてをいれる)
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
- 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
- 開けて悔しき玉手箱(あけてくやしきたまてばこ)
- 足手纏い(あしでまとい)
